くま、新聞の一面を飾る、の巻〜（どらえもん風に）

今日の某社朝刊紙一面に、うちのくまが登場しました。
LiLiちゃんではなくて、くまままのくまです。
そーとー悪いことでもせんと、なかなか一面に載ることはないよねー。
お手柄ー。
気がついた人、いないと思うけど。

話変わって去年のお正月。
お互いに寝ずの当直あけで元旦に再会し、休養をかねて、羽田空港にひこーきを見に行きました。
窓から滑走路が見えるお部屋をとって、ひこーき見ながら短いお休みだけどゆっくり休んで、今年もがんばろうね、みたいなのりで。
くまままは、箱根駅伝の大ファンでもあるので、駅伝見ながら飛び立つひこーきも見て、大満足の小旅行でした。できれば大手町のスタートを見に行きたかったけど、時雨模様だったのもあって、ホテルでの観戦となりました。
しかしくまは、ホテルに着いたとたんにおおいびき。
まー、いつもの冬眠かとおもって、そのときは気にもとめませんでしたが、それにしても雷様みたいないびきでした。
そして。
くまのからだに異変が起こったのは、羽田から帰宅して１時間あまりすぎたときのこと。
・・・
あれから、長いようで短かったこの１年半。
私たちの人生は大きく方向転換することになりました。
この間には、多くのみなさまに多大なご迷惑をおかけしましたし、助けられてここまで来ることができました。ありがとう。

実はくまの体調不良に気がつかないほど仕事に没頭していた妻の責任も大きいと思うとです。
けれど、労災がみとめられたことで、ちょっぴり救われたとです。

手負いのくまの体は、なかなかもとどおりにはなりませんが。

これまで、産科医療の現場を丁寧に取材し、私たちの望むことを忠実に報道してくださった、某新聞社の上杉さんに、この場を借りてお礼申し上げます。
これからもよろしくお願いします。

たまにはまじめなお話もせんとねー。
タイトルを見てはやとちりしたあなた、くまままのくまが、もしやだみ声の越後屋A幹事長もしくはベースを投げる某球団の監督と思ったでしょ〜。