月いちゴルファーの夢

くまままは月いちゴルファーでした。月に１回コースでラウンドするゴルファーという意味です。

ほんとは行こうと思えばもっといけたかもしれんとですが、なかなか、ねー。

決められた打数であの小さな穴にボールを入れる、その打数の少なさを競う、しかもしろうとはその実力に応じたハンディキャップもいただける（打数も距離も）という、単純なゲームです。
大まかに言えば、１８個の穴に約７２回でボールを入れればいいのですが、そうも行かず、平均８２回で入れていれば、ハンディキャップ１０ぐらい、１００回ぐらいで入れるひとはハンディ３０ぐらい。男の人と、女の人はホールごとにスタート位置が違っている（飛距離が違うため）と言う具合で、上手な人も、初心者も、一緒に楽しめるというわけです。
ハンディ１桁（これをシングルプレイヤーといいます）は、しろうとゴルファーにとっては憧れの存在。なかなかなれるものではありません。
実生活とハンディのどちらが先にシングルになるか、という笑えない冗談もあるくらいシビアな世界。

くまままは、練習場通いを初めてまもなく、この変なスポーツにはまってしまったとです。
くまままは練習大好き。行ければ毎日でも行きたいと。いけんけど（涙）。
そして来週は２年ぶりのラウンドです。
思えば最後にコースに出たのはおととしの11月。
あれからいろいろありましたのー。

ラウンド前日は、遠足の前の子供みたいにわくわくしてねむれんっちゃろーねー。

そして、ゴルファーくまままの目標は、２年のブランクを経ても変わらず。
月いちゴルファーでシングルハンディプレイヤーになって、女子アマに出場することです。
体育教師の父も、きっとそれを期待しているはず〜〜。
でもくまままの年がねー。シニアの設定は女子ゴルフにはないのですが、せめてシニアの年になる前に１度は女子アマ選手権の予選に出てみたい。

実は最近、ゴルファーとしてのもう一つの目標ができたとです。
実現したら、お知らせします。うふふ。
さて、あしたも早朝練習ばい。がっちりマンデー見てから舟入に行って来まーす。